

モノづくりはヒトづくり。
当社の根幹を支える指針で、半世紀にわたり受け継がれてきました。どんなに自動化が進んでも、最終判断をするのは「人」です。だからこそ、社員一人ひとりを宝物のように育て、関わるすべての人—家族やお客様も—を大切に行動すること。この指針があるからこそ、今の山光があります。


お取り引きの流れ
TRANSACTION FLOW
お客様からのご相談を受け、図面と向き合い、材質を選び、精密な加工が始まります。熟練の手と最新鋭の機械が織りなす製造工程では、寸分の狂いも許されません。製品が生まれたその瞬間から、私たちの品質への執念が試されます。製品の一点一点に込めるのは、確かなチェックと厳格な品質管理。新人への教育も、機械のメンテナンスも、新たな技術の追求も、すべては「安心して使える部品」を届けるため。そして今も、新たな素材、新たな形、新たな価値を持つ部品の開発が進められています。小さな部品の中に、大きな使命が息づいているのです。試作からプレスまで社内で一貫生産しているため、工程に無駄がなく、タイムロスを最小限に抑えることが可能です。また小ロットでのご相談には、コスト低減に繋がるよう最適なプランをご提案をさせていただきます。ここでは、お取引開始から納品までの流れをご紹介いたしますので、参考にしていただければと思います。
STEP1
お問い合わせ

試作品でも量産品でも対応いたしますので、まずはご相談ください。
STEP2
打ち合わせ

お客様のご希望をしっかり理解するために、仕様や工程、納期について丁寧に打ち合わせを行います。
STEP3
試作・量産金型試作

試作品の金型を製作し、量産段階手前での不具合や問題を事前に調査し修正等行います。
STEP4
量産開始

顧客対応や品質管理課への品質対応
STEP5
品質検査

自社作成の検査ロボットや各種検機器・目視などで出来上がった部品を検査します。
STEP6
納品

出来上がった製品をお客様に納品致します。
山光の技術
TECHNOLOGY
パーツは精密さと耐久性が求められる構造物の命綱。私たちの工場では、わずか1ミリの誤差も許されぬ世界に挑み続けております。長年培った加工技術、高精度な旋盤、そして人の目と感性による最終チェック。これらを組み合わせることで、ただ正確なだけでなく「使う人の信頼に応えるパーツ」を実現しています。
山光の人
HUMAN
パーツひとつにも、つくり手の想いがあります。図面を読み取り、機械を操り、刃先の摩耗を見極め、最後まで責任を持って仕上げる。そのどの工程にも、現場を知り尽くしたスタッフの経験と勘が息づいています。若手からベテランまで、個性豊かなメンバーが力を合わせて、一本のパーツ、一つの信頼をつくり続けています。「誰がつくったか」が見えることで、製品はもっと誇らしくなる。そんな想いを込めて、私たちの仲間をご紹介いたします。
















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